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新連載!「初めてのベトナム!」旅行記録 第1回

 今回から連続8回お送りするのは、2010年1月に飲み仲間9名でワイワイガヤガヤ、ベトナムを旅した記録です。

 今度の旅は沖縄・ベトナム友好協会のハノイの出先機関であるDOWACEN(現地の日本語学校)が初めて本格的に企画・実行した一般の観光旅行です。

 あえて個人の旅日記を紹介するのは、できるだけ具体的に忠実にお伝えしょうという意図からで、個人名や金額、さらに5段階評価まで・・・?という意見もありましたが、今後企画される方々に供します。面白くもないと思われそうですがお付き合い下さい。では、準備段階から・・・。

Ⅰ.準備段階など
2008年9月10日~2009年10月6日 月額10,000円のベトナム模合開始(参加者6名)

2009年10月6日
1人当たり積立額が140,000円に達し、具体化を検討。鎌田がDOWACENに問い合わせ(以後出発まで、鎌田―DOWACEN、鎌田―HISの交渉、DOWACEN側担当者 Le Tuy Duyen、大木ひとみ、HIS側担当者 坂本一路)

10月20日
DOWACENから具体的3企画(ハノイ―ホーチミン市、ハノイ―フエ―ホイアン―ホーチミン市、ハノイ―サパ)の提案、メンバー会議で第3案に決定、1月10日出発なら1人当たり航空運賃が66,000円で、1月10日から15日の5泊6日に決定、当初メンバーは7名⇒9名(富川、渡久地、当真、平野、新垣、久場、照屋、竹山、鎌田)⇒11名(照屋辞退、吉川父子追加)⇒12名(寄合追加)⇒9名(吉川父子辞退、久場辞退のち復活)で最終決定(富川、渡久地、当真、平野、新垣、久場、竹山、鎌田、寄合のこだま劇団・仲良ヤングメンバー)

11月11日
琉球銀行本店から吉川父子を含む10名分前納金3,504米$を送金(新垣、鎌田)

12月11日
HIS沖縄に航空運賃9名分(66,000×9)入金(新垣、平野)
沖縄市で、個人用資金米$に両替(1名×20,000円分、新垣、鎌田)

2010年1月7日
「いよいよです。お世話になります」E-mail送信(鎌田)

2010年1月17日
「全員無事帰還!ありがとうございました」E-mail送信(鎌田)

2010年1月18日

\n「改めてお礼申し上げます」E-mail送信(鎌田)

『べトナムは今!』No.36 今週の見出しから 

『べトナムは今!』No.36 今週の見出しから 

HSBCの調査、ベトナム中小企業の企業信頼感指数はアジアで最高   
(Vietnamnet+2月3日―FUJINETニュース1832号) 

日本への研修生派遣を継続
    (VnEconomy 2月4日-FUJINETニュース1833号)

メコンデルタ、原料買い付け競争によりサトウキビ価格が高騰:
(SGGP Online2月2日―FUJINETニュース1833号)

乳製品の国内原料調達率は28%のみ
(Vietnam+2月2日―FUJINETニュース1832号)

ベトナム初の大型船舶用デイーゼルエンジン組立工場が操業開始
              (VnEconomy2月3日―FUINETニュース1832号)

靴・履物産業は国内市場シエアの50%を今年の目標にする 
(TBKTSG Online 2月2日―FUJINETニュース1831号)

統一鉄道橋梁リハビリを受注、丸紅・鉄建建設ら
             (NNA2月10日)

JICA、アジアで再生エネルギー 日本企業の開発支援
     (日本経済新聞2月9日)

ベトナム原発受注で日本勢敗退、首脳外交含め戦略見直しも
     (産経新聞2月9日)

マニー、医療器具の販売子会社設立へ=インドシナ3国を管轄  
  (JIJICOM2月9日)

コクヨ、現地向けノートを本格販売へ 
         (NNA2月9日)

ハノイ市はビニール袋の使用を制限する
(Vietnam+1月30日―FUJINETニュース1831号)

 この欄は原則として、
毎週1回は、ベトナム・日本のベトナム関連情報の見出しを 
 毎月1回は、ベトナム経済解説(担当 鎌田 隆)をお送りしております。
見出し記事の詳細は、(協)日越交流センター 

\n         E-mail:vietnam@lapis.plala.or.jp へどうぞ!!  
 

『べトナムは今!』No.35 今週の見出しから 

1月の輸入額は昨年同期より大幅に増加   
(VnExpress 1月26日―FUJINETニュース1829号)
1月のベトナムを訪問した外国人客は同期より20.4%も増加    
(VnEconomy 1月26日-FUJINETニュース1829号)
ホンダベトナムが生産拡大へ:
  (Tin Tug ViNa.com1月29日―FUJINETニュース1829号) 米国産牛肉禁止措置、有名無実化=迂回ルートで世界第4位の輸入国に―中国
                              (RecordChina 1月31日) 
資生堂の越工場が4月稼働へ、アジア中間層向け商品         (NNA2月3日)
ホーチミンに日本産食品アンテナナショップ開設へ ジェトロ  (産経新聞1月31日)

マキタ、ベトナムに販売現地法人=販売拡大目指す        (JIJICOM1月29日)
マブチが深センの来料加工撤退、ベトナム移管を加速         (NNA1月29日)
日機装の航空機部品工場が開所、6月に本格生産 (NNA 1月29日)
鳥インフルエンザが4省で発生: 
(Nguoi Lao Dong Online 1月29日―FUJINETニュース1829号)

 この欄は原則として、毎週1回は、ベトナム・日本のベトナム関連情報の見出しを 
  毎月1回は、ベトナム経済解説(担当 鎌田 隆)をお送りしております。
見出し記事の詳細は、(協)日越交流センター 
         E-mail:vietnam@lapis.plala.or.jp へどうぞ!!  

お知らせ

会員の下地 清吉さんが、第32回琉球新報 活動賞を受賞いたしました。
琉球新報1月27日朝刊に掲載されています。
この賞は、社会の第一線で地域活動に精励している人や団体に贈られるもので、社会生活活動部門、教育活動部門、文化・芸術活動部門、産業活動部門の四部門の賞を設けいているとあり、その産業活動部門で、下地さんが受賞された。
尚、贈呈式並びに祝賀会がございます
日時:2月4日午後6時30分 場所:琉球新報ホール(泉崎、パレットくもじ近く)

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会長宅での新年会報告

正月気分は15日間でとかと言われておりますが、1月4日会長宅での新年会が拓かれました。日ごろ沖縄ベトナム友好協会にご協力賜っている方々や会長の知人の集まりのようです。自宅には、コック長の衣装を着けた写真が飾れており食への拘りが伺われた。
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