『べトナムは今!』No.32 今週の見出しから
『べトナムは今!』No.32 今週の見出しから
09年のベトナムGDP伸び率、前年から鈍化 (ロイター12月31日)
来年各企業の最低賃金を10~15%引き上げる
(VnEconomy12月24日, SGTT Online12月25日―FUJINETニュース1817号)
ベトナム向け海外直接投資、09年認可額は前年の3割どまり (日本経済新聞1月5日)
『べトナムは今!』No.32 今週の見出しから
09年のベトナムGDP伸び率、前年から鈍化 (ロイター12月31日)
来年各企業の最低賃金を10~15%引き上げる
(VnEconomy12月24日, SGTT Online12月25日―FUJINETニュース1817号)
ベトナム向け海外直接投資、09年認可額は前年の3割どまり (日本経済新聞1月5日)
『べ トナムは今!』No.31 『ニュース解説』
新年あけましておめでとうございます。2010年第1号(通巻31号)は、久し振りの『ニュース解説』です。
ベトナムにとっても激動であった2009年が暮れ、心機一転輝かしい未来へと続くべき新年が明けた。まず、昨年2009年を地元報道機関の「2009年ベトナム経済10大ニュース」(本欄でおなじみのFUJUNET-ベトナムにおける日本語環境コンピューター&情報サービス E-mail:phong-nd@vnn.vnの『ベトナムニュース』2009年12月28日号「今年の経済社会に於ける10要点」)から紹介しよう。
第1位 ベトナムが早く経済不況から切り抜けた
第2位 コメ輸出量が過去最高を記録した
第3位 ODA(政府開発援助)約束額は過去最高の80億ドル以上
第4位 金融市場と外貨市場が大幅に変動した
第5位 多くの噂により影響が出た
第6位 多くの景気刺激案件を実施した
第7位 不動産市場が大幅に回復した
第8位 台風2個は中部、タイグエン高原地帯と南中部に深刻な損害を与えた
第9位 人口増加率が過去50年間で最低になった
第10位 教育法改正案が可決された
である。
謹賀新年 明けましておめでとうございます
CHUC MUNG NAM MOI(ベトナム語)
2009年12月21日(月)
沖縄ベトナム友好協会 忘年会報告年の瀬も押し迫った、21日月曜日
那覇市安里十字路近く、栄町市場内の「さんぴん食堂」で忘年会が開催された。
さんぴん食堂は、名前こそ沖縄の「さんぴん」ですが、店は市場のアーケードに覆われ店の壁の仕切りが無い道の角でどこからでも出入りが出来る、いわば屋台のような店構えがアジアの雰囲気を盛り上げている。アジアの食堂に迷い込んだと勘違いをするほどである。
その日のメニューはインドネシア料理、ベトナム料理、ラオス料理とヘルシーなアジアン料理が並んだ。
先ずは参加者一同、ベトナムビール333で乾杯宴会は始まる。会はパソコンとプロジェクターを使って、この一年を振り返るビデオの上映で、場面が変わるごとに写真の解説がありました。