日本ベトナム友好協会は
ベトナム関連の多くの方々と実行委員会を作り、ベトナムでのダイオキシン問題について毎年8月10日に集会を開いています。
今年は、沖縄におけるダイオキシンに的を絞って開催します。 チラシ原稿をお送りしますので、沖縄から東京へは難しいとは思いますが、在京の方々にお知らせしていただけると幸いです。 チケット等も、チラシにご連絡していただいて入いただければ幸いに存じます。
チラシの裏面です。
日本ベトナム友好協会副理事長
柳洋二
補足、ベトナム戦争当時、沖縄からホーチミンルート(ベトナムとラオスの国境沿い)から当時の南ベトナム北部農村地区にかけて、沖縄からB52爆撃機にダイオキシンが積まれ、ベトナムに枯れ葉剤を撒いた。沖縄でもダイオキシンのドロムカン大量に見つかり、被害にあった方々がいます。