石川文洋さんと行くベトナム平和ツァー(フエ編)
ベトナム中部の都市フエ
1802年グエン朝初代皇帝グエン・フック・アインがフエをベトナムの首都として定めてから、1945年にグエン朝が滅びるまでの150年間、都として栄えた場所です。
フエ王宮見学

午門。「午門」と呼ばれるのは、正午になるとこの建物の真上に太陽が昇ることに由来。

午門の後方にフラッグタワーの旗が見える。

太和殿。中国の紫禁城を模した建物。大広間の中央には帝が座る金箔の椅子と台座が置かれている。
王宮からはなれにある皇帝劇場・閲是堂に行く。
当時、皇帝の前で宮廷舞踊が行われた場所。クーラーが効いていてゆっくり鑑賞できた。

皇帝のため宮廷舞踊が行われていた劇場
グエン王朝宮廷音楽を鑑賞後、HUONG GIANG HOTELにチェックイン、フエ市の高校生との交流会に望む。
十数名の高校生が日本の歌「世界でひとつだけの花」(SMAP)を日本語で歌い歓迎してくれた。私たちも芭蕉布、会津磐梯山、自由ベトナム行進曲を披露した。

「世界で一つだけの花」を歌う地元の高校生

全員で芭蕉布、会津磐梯山、自由ベトナム行進曲を歌う
石川文洋さんが高校生向けに講話をしてくれた。

石川文洋さん、明日のベトナムを担う高校生に予定外の講話。

石川文洋さんの講話を熱心に聞く高校生の皆さん
最後は全員でカチャシーを踊って散会する。お疲れ様でした。

一人だけ列から離れて、気持ちよく踊る國吉さん