薬草茶開発の草分け

沖縄・ベトナム友好協会の会員であります。下地清吉「沖縄長生薬草本社 社長」が琉球新報朝刊(2009年5月30日)経済欄に掲載されていました。

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20090606_861414下地社長は以前から沖縄に有る薬草はベトナムにも豊富にあると語っておりました。その関係で、以前からの友好協会会員でもございまして、会社から3名の方が入会をなさりました。 沖縄長生薬草本社は薬草業界の草分け的存在で知られ、薬草の研究開発は長い。鎌田会長は、次年度の事業の一つにトヨタ財団の助成金応募「アジア隣人プログラム」の申請テーマに「ベトナム北部ハノイ近郊の農村における健康食品の生産、製造、流通に関する経営指導について」申請書作成に下地社長や饒平名事務局長に大変お世話になりました。なお、助成金の結果は10月初旬になります。