ベトナム中部の連続台風被害について寄付のご協力願い

日本ベトナム友好協会55年の歩みと21世紀の展望

記念講演とレセプションのご案内

1955年3月19日、日本ベトナム友好協会設立から55年の歳月が流れました。ジュネーブ協定で、2年後に約束されベトナムの南北統一のための選挙は、アメリカやアメリカがでっち上げたゴ・ジン・ジェム政権によって拒絶された。
米軍の本格介入と北爆、抗米救国んぼ戦いと世界に沸き起こるベトナム人m人支援の闘い。1975年4がtう30日の全土開放ベトナムと76年の統一。86年から始まったドイモイ(刷新)により、新たな経済発展を続けるベトナム。
ベトナムとともに歩んで凶器あの55年の歴史と21世紀を展望して、友好とは何か、日本、ベトナムそれぞれの友好協会代表がその思いを語る。

日時:21010年3月20日(土)14:00~18:00

場所:東京大学教育学部  駒場ファカルティハウス
京王井の頭線「駒場東大前」(渋谷駅から各駅停車で二つ目)渋谷寄り改札口下車)

内容
第一部 14:00~15:30   記念講演

日本とベトナムの友好協会代表それぞれが、友好運動の現代的課題について語る

講演者: 古田 元夫   日本ベトナム友好協会会長  東大教授
ギェム・ヴー・カイ  ベトナム日本友好協会 会長  国会議員

第二部  16:00~18:00  記念レセプション

\n会費:4500円(記念講演のみの参加の場合2,000円)

『べトナムは今!』No.38 今週の見出しから 

『べトナムは今!』No.38 今週の見出しから 

来月1日から電力料金は6.8%値上げされる   
(Vietnamnet&VnExpress2月23日―FUJINETニュース838)
ホーチミン市、旧正月により2月のCPIは大幅に上昇した 
              (VnExpress2月22日―FUJINETニュース1838号)
1月の自動車輸入台数は前月比69.6%急減の3400台 
                 (VnExpress2月21日―FUJINETニュース1837号)
国家銀行の決定で自由市場のドル相場が大幅に下落した
      (VnExpress2月11日―FUJINETニュース1837号)
今年においてJICAはODA案件の実施を促進する
 (VnEconomy2月20日―FUJINETニュース1837号)
昨年の茶輸出量は前年比で28.4%増加 
(CafeF Online 2月13日―FUJINETニュース1836号)
JFEスチール、ベトナム鉄鋼メーカーに出資           (産経新聞2月23日)
三菱重工が技術供与する舶用低速デイーゼル、ベトナムで初号機が完成
                               (Response2月24日)
三谷産業、ベトナムで金型生産 大阪のメーカー買収     
(日本経済新聞2月22日)
イシダ、ベトナムに拠点 取引先の進出受け       (日本経済新聞2月23日)
★日本電産グループはベトナムで6棟目の工場を建設
             (Tuoi Tre Online2月22日―FUJJINETニュース1838号)
☆テト7日間に交通事故400件が起き、300人以上が死亡
             (Lao Dong Online2月20日―FUJINETニュース1837号)
ベトナムに活動拠点 広島大学                (中国新聞2月22日) 

この欄は原則として、
毎週1回は、ベトナム・日本のベトナム関連情報の見出しを 
  毎月1回は、ベトナム経済解説(担当 鎌田 隆)を
 お送りしております。見出し記事の詳細は、(協)日越交流センター 
         E-mail:vietnam@lapis.plala.or.jp へどうぞ!!  
  
   

『べトナムは今!』No.37 今週の見出しから 

『べトナムは今!』No.37 今週の見出しから 

道路・発電所の整備から運営まで、ベトナムで一括受注 Jパワーなど   
(日本経済新聞 2月17日)
べトナム中銀、ドンの基準値を3%引き上げ           (ロイター2月11日)
坂場三男駐ベトナム大使「越の真価問う1年に」           (NNA2月12日)
ベトナムで住宅開発が加速 09年、住居面積56%増  (日本経済新聞2月15日)
今年の米購入を積極的に支援する 
(CafeF Online 2月10日―FUJINETニュース1835号)
エースコックと丸紅、ベトナムの即席めん工場に5年間で100億円投資
                                (産経新聞2月14日)
都が水道技術を海外売り込みへ 三セクと共同で      
  (共同通信2月15日)
ダナン市、工員1000人以上がストライキを起こした
                 (Tin Tuc Vina.Com―FUJINETニュース1835号)
★マレーシア航空及び全日空はホーチミン市を結ぶ便を増便: 
(TBKTSG Online 2月8日―FUJINETニュース1835号)
☆ハノイ市、旧都タンロン遺跡100点を展示
                  (Vietnam+ 2月9日―FUJINETニュース1835号)

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新連載!「初めてのベトナム!」旅行記録 第1回

 今回から連続8回お送りするのは、2010年1月に飲み仲間9名でワイワイガヤガヤ、ベトナムを旅した記録です。

 今度の旅は沖縄・ベトナム友好協会のハノイの出先機関であるDOWACEN(現地の日本語学校)が初めて本格的に企画・実行した一般の観光旅行です。

 あえて個人の旅日記を紹介するのは、できるだけ具体的に忠実にお伝えしょうという意図からで、個人名や金額、さらに5段階評価まで・・・?という意見もありましたが、今後企画される方々に供します。面白くもないと思われそうですがお付き合い下さい。では、準備段階から・・・。

Ⅰ.準備段階など
2008年9月10日~2009年10月6日 月額10,000円のベトナム模合開始(参加者6名)

2009年10月6日
1人当たり積立額が140,000円に達し、具体化を検討。鎌田がDOWACENに問い合わせ(以後出発まで、鎌田―DOWACEN、鎌田―HISの交渉、DOWACEN側担当者 Le Tuy Duyen、大木ひとみ、HIS側担当者 坂本一路)

10月20日
DOWACENから具体的3企画(ハノイ―ホーチミン市、ハノイ―フエ―ホイアン―ホーチミン市、ハノイ―サパ)の提案、メンバー会議で第3案に決定、1月10日出発なら1人当たり航空運賃が66,000円で、1月10日から15日の5泊6日に決定、当初メンバーは7名⇒9名(富川、渡久地、当真、平野、新垣、久場、照屋、竹山、鎌田)⇒11名(照屋辞退、吉川父子追加)⇒12名(寄合追加)⇒9名(吉川父子辞退、久場辞退のち復活)で最終決定(富川、渡久地、当真、平野、新垣、久場、竹山、鎌田、寄合のこだま劇団・仲良ヤングメンバー)

11月11日
琉球銀行本店から吉川父子を含む10名分前納金3,504米$を送金(新垣、鎌田)

12月11日
HIS沖縄に航空運賃9名分(66,000×9)入金(新垣、平野)
沖縄市で、個人用資金米$に両替(1名×20,000円分、新垣、鎌田)

2010年1月7日
「いよいよです。お世話になります」E-mail送信(鎌田)

2010年1月17日
「全員無事帰還!ありがとうございました」E-mail送信(鎌田)

2010年1月18日

\n「改めてお礼申し上げます」E-mail送信(鎌田)

『べトナムは今!』No.36 今週の見出しから 

『べトナムは今!』No.36 今週の見出しから 

HSBCの調査、ベトナム中小企業の企業信頼感指数はアジアで最高   
(Vietnamnet+2月3日―FUJINETニュース1832号) 

日本への研修生派遣を継続
    (VnEconomy 2月4日-FUJINETニュース1833号)

メコンデルタ、原料買い付け競争によりサトウキビ価格が高騰:
(SGGP Online2月2日―FUJINETニュース1833号)

乳製品の国内原料調達率は28%のみ
(Vietnam+2月2日―FUJINETニュース1832号)

ベトナム初の大型船舶用デイーゼルエンジン組立工場が操業開始
              (VnEconomy2月3日―FUINETニュース1832号)

靴・履物産業は国内市場シエアの50%を今年の目標にする 
(TBKTSG Online 2月2日―FUJINETニュース1831号)

統一鉄道橋梁リハビリを受注、丸紅・鉄建建設ら
             (NNA2月10日)

JICA、アジアで再生エネルギー 日本企業の開発支援
     (日本経済新聞2月9日)

ベトナム原発受注で日本勢敗退、首脳外交含め戦略見直しも
     (産経新聞2月9日)

マニー、医療器具の販売子会社設立へ=インドシナ3国を管轄  
  (JIJICOM2月9日)

コクヨ、現地向けノートを本格販売へ 
         (NNA2月9日)

ハノイ市はビニール袋の使用を制限する
(Vietnam+1月30日―FUJINETニュース1831号)

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