ベトナム中部の連続台風被害について寄付のご協力願い

『べトナムは今!』No.35 今週の見出しから 

1月の輸入額は昨年同期より大幅に増加   
(VnExpress 1月26日―FUJINETニュース1829号)
1月のベトナムを訪問した外国人客は同期より20.4%も増加    
(VnEconomy 1月26日-FUJINETニュース1829号)
ホンダベトナムが生産拡大へ:
  (Tin Tug ViNa.com1月29日―FUJINETニュース1829号) 米国産牛肉禁止措置、有名無実化=迂回ルートで世界第4位の輸入国に―中国
                              (RecordChina 1月31日) 
資生堂の越工場が4月稼働へ、アジア中間層向け商品         (NNA2月3日)
ホーチミンに日本産食品アンテナナショップ開設へ ジェトロ  (産経新聞1月31日)

マキタ、ベトナムに販売現地法人=販売拡大目指す        (JIJICOM1月29日)
マブチが深センの来料加工撤退、ベトナム移管を加速         (NNA1月29日)
日機装の航空機部品工場が開所、6月に本格生産 (NNA 1月29日)
鳥インフルエンザが4省で発生: 
(Nguoi Lao Dong Online 1月29日―FUJINETニュース1829号)

 この欄は原則として、毎週1回は、ベトナム・日本のベトナム関連情報の見出しを 
  毎月1回は、ベトナム経済解説(担当 鎌田 隆)をお送りしております。
見出し記事の詳細は、(協)日越交流センター 
         E-mail:vietnam@lapis.plala.or.jp へどうぞ!!  

お知らせ

会員の下地 清吉さんが、第32回琉球新報 活動賞を受賞いたしました。
琉球新報1月27日朝刊に掲載されています。
この賞は、社会の第一線で地域活動に精励している人や団体に贈られるもので、社会生活活動部門、教育活動部門、文化・芸術活動部門、産業活動部門の四部門の賞を設けいているとあり、その産業活動部門で、下地さんが受賞された。
尚、贈呈式並びに祝賀会がございます
日時:2月4日午後6時30分 場所:琉球新報ホール(泉崎、パレットくもじ近く)

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会長宅での新年会報告

正月気分は15日間でとかと言われておりますが、1月4日会長宅での新年会が拓かれました。日ごろ沖縄ベトナム友好協会にご協力賜っている方々や会長の知人の集まりのようです。自宅には、コック長の衣装を着けた写真が飾れており食への拘りが伺われた。
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『べトナムは今!』No.32 今週の見出しから

『べトナムは今!』No.32 今週の見出しから

09年のベトナムGDP伸び率、前年から鈍化 (ロイター12月31日)

来年各企業の最低賃金を10~15%引き上げる

(VnEconomy12月24日, SGTT Online12月25日―FUJINETニュース1817号)

ベトナム向け海外直接投資、09年認可額は前年の3割どまり (日本経済新聞1月5日)

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『べトナムは今!』No.31 『ニュース解説』

『べ トナムは今!』No.31 『ニュース解説』

新年あけましておめでとうございます。2010年第1号(通巻31号)は、久し振りの『ニュース解説』です。

ベトナムにとっても激動であった2009年が暮れ、心機一転輝かしい未来へと続くべき新年が明けた。まず、昨年2009年を地元報道機関の「2009年ベトナム経済10大ニュース」(本欄でおなじみのFUJUNET-ベトナムにおける日本語環境コンピューター&情報サービス E-mail:phong-nd@vnn.vnの『ベトナムニュース』2009年12月28日号「今年の経済社会に於ける10要点」)から紹介しよう。

第1位 ベトナムが早く経済不況から切り抜けた

第2位 コメ輸出量が過去最高を記録した

第3位 ODA(政府開発援助)約束額は過去最高の80億ドル以上

第4位 金融市場と外貨市場が大幅に変動した

第5位 多くの噂により影響が出た

第6位 多くの景気刺激案件を実施した

第7位 不動産市場が大幅に回復した

第8位 台風2個は中部、タイグエン高原地帯と南中部に深刻な損害を与えた

第9位 人口増加率が過去50年間で最低になった

第10位 教育法改正案が可決された

である。

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